島野の心理構造理論

2 感情と人格の成り立ち

 心の病、心理障害とは、一言でいうと、否定的または有害な感情や思考が、本人にとっても納得できないような強さや長さで生じる症状ということができます。
 本人としてはそのような有害な感情は消し去りたい、克服したいと思っても、そうできない、つまり自分の心が思いのままにならない、という悩みが生まれます。

 そもそも、感情や思考はどのようにして生まれるものでしょうか。
 それは理性によってコントロールできるものなのでしょうか。

 感情と人格の基本構造
 2.1 認知療法における感情の成り立ちのモデル
 2.2 感情の成り立ちの人格構造モデル

 心の病の心理構造
 2.3 心の病の心理構造
  2.3.1 人格モデルを変化させない考え方
  2.3.2 歪んだ人格構造モデル


2002.11.23